ルールを守り、ニーズに応える。
さらにプラスアルファのご提案を。
船主さま、造船所、協力業者の立場を考え、
船舶内装に関わるすべての方に満足いただけるよう、
打ち合わせから図面作成まで丁寧かつきめ細やかに進めていきます。
仕様書等のルールを守り、ニーズに応じた設計をするのは基本です。
大切なのは、そこからさらにプラスアルファのご提案ができるか。
どれだけ製造に携わる職人さんに伝わる図面を作成できるか。
そこが、船舶内装を長年手がけてきた
JOYSISならではのクオリティなのです。
企画・デザイン
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仕様書の打ち合わせ
造船所からいただく建造仕様書を確認しながら、船室の詳細について設計スタッフで打ち合わせをします。仕様書には部屋の数、各部屋に設置するベッドや机、ロッカーの数などが記載しており、それをもとに家具の配置や動線計画、端部の収まりなどを決めていきます。仕様書に込められた思いを汲み取り、お客さまにご満足いただける図面を設計します。
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造船所との打ち合わせ
仕様書を参考に作成した設計図面をもとに造船所の担当者さまと打ち合わせをします。長年お付き合いいただいているお客さまも多く、ニーズを理解しているため打ち合わせはスムーズ。ベースとなる設計からの変更点などを共有しながら進めていきます。また、お客さまのご要望を聞いた上でプラスアルファのご提案をすることも重要です。
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図面作成
お客さまに確認いただく図面だけでなく、尾道工場の製造スタッフや協力業者の職人さんが家具等を製造するための詳細図面を作成します。作業現場にJOYSISのスタッフが常駐しているわけでないので、職人さんが迷わず間違いなくスムーズに作業できるよう、どういう資材が必要なのか、サイズや組み方、床・壁・天井の仕様などの詳細を図面に反映していきます。
<VRによる施工のご提案>
施工完了時を想定した具体的なイメージを、VRを用いてご提案しています。船主さまが思い描く船内空間をリアル化することで、施工内容の決定を円滑に進めることができます。